てかさ、GoogleもAmazonもFacebookもすげーよね。
最近はInstagramもすごいの?
Instagramについては利用したことないから詳しいこと知らないけど。
とにかく今日はGoogleとAmazonとFacebookの話!
最近はみんな使ってるよね。
そりゃまだまだYahoo!使ってますよって人も沢山いるだろうけど、
でも世界的に見たら圧倒的にGoogleが検索エンジンのメインなんじゃないだろうか。
もう、ユーザーの趣味嗜好関心なんかはGoogleさんに筒抜けだよ。
例えば「海外旅行 予約」で検索したら、
「このユーザーは海外旅行に興味津々なんだな!」とかって分かっちゃうわけだな!
それが旅行会社なんかにめっちゃ大きな価値となってくるんだ。
んで広告が表示される。
この仕組みを使って我らがブロガーもアドセンスといったサービスで恩恵を受けているんだな。あざっす。
それとGメール。
世界で推定5億人以上が利用しているとされている。
これ、なぜ無料サービスなのか。
実はメールの内容を読み取って広告を表示できるからなのだ。
すごいねー。
ぼくらのメールは勝手に読み取られてるんだぜ。
(感心)
Amazon
購入履歴、Amazonさんは読み取ってるよ!
それだけじゃなくて閲覧履歴まで蓄積してるよ!
さすがだね!
ユーザーが何歳か、出身大学はどこか、結婚してるのかなどなど、かなりプライベートな情報まで握ってるFacebookさん。
さらにユーザーが欲しいと思ってるものまで把握しようとしているから恐ろしい!
例えばマウンテンバイクの写真でマウスのポインタが数秒間止まって、
後日、友人のマウンテンバイクの写真に「いいね!」をクリックしたときに、
マウンテンバイクの広告を表示する・・・みたいな!!
すごくね!?
ユーザーの潜在意識まで読み取ろうとするFacebookさん!(感心)
そこのすけべなキミ!
かわいい女の子の写真で止まってるのもきっと見抜かれてるぞ!!
ああ!おれもか!!(え)
ってことで
すごいんだから、最近のそういうマーケティング技術は!
今回参考にした本はこちら
↓

モノ造りでもインターネットでも勝てない日本が、再び世界を驚かせる方法―センサーネット構想
- 作者: 三品和広,センサー研究会
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
(ハードカバー!)
超簡単に言うと
モノ造りでもインターネットでももう日本は戦えないけど、日本のセンサー技術はめっちゃすげーから、活路を見いだせると思うよ!
って内容。(アバウトすぎる)
この本の前半にGoogle・Amazon・Facebookのあれこれ(強み等)が記されてるのだ。
先日のAI(人工知能)の記事じゃないけどさ、
もう人間の潜在意識まで読み取られちゃう時代だもんね!
生身の人間は勝てないよぅ!(弱気か)
けど、それでも「人」と「人」とのつながりに関しては消えていかないと思うんだよね!
だからこそ、そういうアナログな部分も大事にしていきたいなと思う次第でございまする!
おわり!